膣を大切にすることが美肌への近道?


2023.01.01

みなさま “フェムケア” をご存じですか? フェムケア(Femcare)とは「女性の(Feminine)」と「ケア(Care)」を組み合わせて作られた造語で、女性特有の身体の悩みを解決する製品やサービスを意味し、主にデリケートゾーンとよばれる膣周囲の手入れをすることです。

日本では羞恥心もあり積極的に行われませんが、アーユルヴェーダ発祥のインドや欧米では『女性の第二の顔』とも言われる膣周囲は、きちんとケアすべき場所と認識されています。

現代女性はストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足、ブルーライト、過度なダイエットなどの影響を受けホルモンバランスが乱れることにより、膣が乾燥し萎縮しやすい状態にさらされています。 しかし、きちんとケアをおこなうことで膣が健康的に保たれると、膣内部の常在菌(デーデルライン桿菌)が活発に活動し、自浄作用のある粘液も正しく機能するため、免疫力が上がり、細菌感染なども防ぎます。 また、女性ホルモンの分泌指令は卵巣から脳に伝達されるため、膣の乾燥を防ぎ、指令系統のバランスを崩さないことも、女性ホルモンを正常に分泌させるためには必須です。

女性ホルモンと自律神経は互いに影響を受けやすいため、膣の健康を保つことで頭痛、肩こり、目の疲れ、PMS、生理痛、便秘などの不調が和らぎ、さらには女性器の衰えが原因で起こる黒ずみ、ニオイ、かゆみや尿もれ、性交痛も改善されるなど、たくさんのメリットが得られます。

なかでも重要なフェムケアは〝脱毛・洗浄・保湿〟

デリケートゾーンの皮膚は、まぶたより薄く0.08㎜~0.16㎜しかないうえ、変化や影響を受けやすく、理想的とされるpH値も酸性に近い弱酸性(3.8~4.5)と大変繊細です。 また、皮脂の分泌量は他の部位に比べ約9倍にもなります。 膣内の洗浄は自浄作用が弱まるため行いませんが、膣周囲は専用のソープを使い、過剰な刺激を与えずに洗浄することが大切です。

また、毛量を減らすことで、皮脂や汗、尿、おりものや経血などの影響によるpHバランスの崩れを防ぐことが容易になります。

そして、経皮吸収率がとても高いデリケートゾーン。腕の内側を吸収率1とした場合、デリケートゾーンが約42倍、口腔内粘膜が約10~20倍、脇と頭皮が約3.5倍というデータがあります。 専用オイルなどでケアをすることで、細胞が柔らかく血流が良くなり、老廃物も流れやすくなるのです。 膣まわりの血行が促進されて潤うことにより女性ホルモンの分泌が促されると、肌や髪のツヤが増すなど、美容面にも良い影響ばかりです。 〝膣の状態は女性の美しさと比例する〟といわれているほど実は大切な部位。 みなさまの大切なお身体、私たちJazzyClinicの看護師が丁寧に脱毛させていただきます。

すべての毛をなくすことに抵抗がある方も、毛量を減らすことでケアが行いやすくなるため、ぜひ、お気軽にご相談ください。

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