脱毛でやけどをすることはある?
2022/12/01
脱毛でやけどを起こす可能性はかなり低いです。
ですが、脱毛でやけどを負ったケースは報告されています。

レーザー脱毛も光脱毛も、照射の出力には差があるものの「毛根に熱を加える」という方法で脱毛をおこないます。 脱毛によるやけどの場合、毛穴を中心に徐々に赤みが出るなど気づきにくいケースが多いです。 また、脱毛の施術直後は多くの方に肌のほてりなどが出ることがあり、長時間気づかずにかさぶたのようになって治りが遅くなってしまったというケースもあります。
脱毛でやけどする原因は脱毛器の熱だけではありません。 脱毛によるやけどには様々な原因があります。 脱毛でやけどをしないためにも原因をしっかりと理解し予防することが大切です。
〇日焼けをしている
日焼けをしている肌はやけどのリスクが高まるので注意しましょう。脱毛はメラニン色素に反応する仕組みです。
そのため、日焼けをしてメラニン色素が濃くなっている肌に照射をすると皮膚に強いダメージを与えてしまう恐れがあります。
また、メラニン色素という点ではもともと肌の色が濃い方も少し注意が必要です。
脱毛器が肌に反応しやすく、やけどのリスクが高まりやすいです。
〇脱毛器の出力が高すぎる
施術中により高い脱毛効果を得たいからと痛みを無理に我慢し続けると肌が過剰にダメージを負い、やけどを引き起こすリスクがあります。
〇肌が乾燥している
肌が乾燥していると刺激に敏感になり、やけどや痛みを感じやすくなります。肌の潤いが少ないと、肌を守るバリア機能が低下してしまうのでやけどのリスクにつながります。
〇麻酔クリームを使っている場合
痛みが軽減され快適なのですが、ご自分に合った出力以上の強さで施術を受けていても気づかなくなることが稀にあります。
また、拭き取りがきちんとできていないとやけどのリスクが高くなります。
施術後もしも、、、
・毛穴周りの赤みや斑点が3日以上引かない
同時に、かゆみがひかなかったり部分的な皮膚の盛り上がりなど
・レーザーの痕が茶褐色に残った
痕が茶褐色に見えるようになったら「炎症性色素沈着」の可能性があります。
こういった症状が万が一あった場合はすぐに連絡してください。

脱毛では少なからず、やけどのリスクが伴います。ただ、やけどの原因を避けることでリスクを軽減することが可能です。 脱毛前後の保湿ケアや日焼け対策をしっかりと行いましょう。 万が一、脱毛でやけどをした場合はクリニックにご連絡ください。